7つのタネ - Baby Development

タイニーラブが提唱する乳児の段階的発育ガイド
Take a look at the 7 Elements System Tiny Love's step-by-step baby development guide

1カ月~3カ月の赤ちゃんの理解力

1カ月~3カ月の赤ちゃんの理解力

世界を理解しはじめる

赤ちゃんは、この世界の中にさまざまな「もの」や「こと」が存在することを理解しはじめます。
パパやママも赤ちゃんのいる生活に慣れ始め、新しい家族関係が形作られていきます。

赤ちゃんの記憶力は少しずつ長くなり、身体のさまざまな機能も発達してゆきます。
赤ちゃんは、基本的な「原因」と「結果」の因果関係を理解し始めます。

因果関係の発見

おなかがすくと、赤ちゃんは泣き出します。するとおっぱいや哺乳瓶がすぐに出てきます。こうして赤ちゃんは欲しいものを手に入れるという経験を学びます。

同じ経験が繰り返されることによって、赤ちゃんは一定のパターンを理解します。
赤ちゃんはまだ、どうしてこの「欲しいものがすぐに手に入る」奇跡が起こるのかまでは理解できませんが、少なくとも泣くこととミルクが与えられることの間に、何かしらの関係があることを学んでゆきます。 

3カ月めの終わりに近づくと、赤ちゃんはもっとはっきりと「原因」と「結果」の関係を理解します。
たとえば、おもちゃで遊ぶ時に、はじめは何も考えずに手を動かしていた赤ちゃんも、次第に意図をもって触るようになります。手を伸ばしておもちゃに触れ、お気に入りの動きや音を楽しむ。

そのような行動は、赤ちゃんが「自分の身体を動かすと、楽しいことが起こる」という簡単な因果関係を理解したということを示しています。

身体を自分で動かす

赤ちゃんの生活に少しずつリズムができてゆき、自分で自分の身体を動かせるということも理解し始めます。

たとえば、最初はたまたま自分の指が口に入っただけであっても、数回繰り返すうちに同じ動きをなぞり、自分から自分の指をしゃぶろうとするようになります。

育児のコツ

  • 赤ちゃんの周りに、ハンギングトイなどの自由に動かせるおもちゃを置いて、赤ちゃんが自分から遊べるようにしてあげましょう。赤ちゃんが自分の意志で身体を動かすことをおぼえ、原因と結果の関係を理解するのに役立ちます。
  • 赤ちゃんを刺激しすぎないようにしましょう。赤ちゃんは同時に2つのことをすることができず、またごくわずかの時間しか集中することができません。あまりたくさんの刺激を与えると、かえって赤ちゃんにとってストレスになってしまいます。

マイルストーン

  • 「泣くこと」と「欲求が満たされること」の関係を理解しはじめます。
  • 乳首を口に入れる前に吸う仕草をみせるなど、同じことの繰り返しを期待し、その結果に安心感をおぼえます。
  • 「原因」と「結果」の関係を少しずつ理解しはじめます。