7つのタネ - Baby Development

タイニーラブが提唱する乳児の段階的発育ガイド
Take a look at the 7 Elements System Tiny Love's step-by-step baby development guide

3カ月~6カ月の赤ちゃんの理解力

3カ月~6カ月の赤ちゃんの理解力

モノを動かす面白さを発見する

この時期の赤ちゃんはすでに、特定の行動が特定の結果を引き起こす――「これをすると、こうなる」という因果関係を理解しています。

赤ちゃんはお気に入りのアクションを何度も何度も繰り返し、期待通りの結果が出ると喜んでにこにこします。
赤ちゃんは、モノを自分の思い通りにコントロールすることが出来るということに喜びを覚えます。

記憶力

赤ちゃんはより複雑な「モノ」や「コト」の関係を理解できるようになり、そのことを長い期間、時には一週間程度まで覚えていられるようになります。

たとえば、ベビーカーに乗った時におもちゃをうまく動かせた経験があると、再びベビーカーに乗った時、どうやっておもちゃを動かしたら良いか、すぐに思い出すことが出来ます。

しかし、違うベビーカーだったり、おもちゃを取り付けた位置が少しでも異なっていたりすると、赤ちゃんは遊び方を思い出すことが出来ず、再び一から遊び方を学び始めます。

その場合は一回目よりもかなり早く遊び方を習得できますが、この時期の赤ちゃんはまだ、学習したことを異なった状況に適用するということまではできません。

「ある」「ない」の理解

この時期の赤ちゃんは、もうひとつ重要なことを学びます。
それは、モノが視界に入っていない時でも、ずっとそこにあるという事実を学ぶことです。

この発見は、物事を思い出したり、想像したり、そこにいない人のことを考えたりといった、より複雑な思考能力の基礎となります。

育児のコツ

  • 赤ちゃんに、問題解決を練習できる機会を与えてあげましょう。ハンギングトイやガラガラなどを使って、「おもちゃをブルブルさせるには、どこを引っ張ったらよいか」「音を鳴らすには、どう振ればいいか」など、目的のために手段を選ぶ練習をさせてあげましょう。
  • 5カ月を過ぎたら、おもちゃの一部を赤ちゃんから見えなくして、どこにあるのか探させてみましょう。

マイルストーン

  • 簡単な因果関係を理解し、自分の行動でモノに変化を与えることが出来るということを学びます。
  • 一度出来たことは覚えていますが、それを他のものに応用することはまだできません。
  • 自分が見ていない時も、人やモノがそこに存在しているということを理解しはじめます。