7つのタネ - Baby Development

タイニーラブが提唱する乳児の段階的発育ガイド
Take a look at the 7 Elements System Tiny Love's step-by-step baby development guide

12~18カ月の赤ちゃんの理解力

12~18カ月の赤ちゃんの理解力

すくすくと成長していく

この時期には、赤ちゃんに出来ないことはほとんどなく、たいていの課題は乗り越えてたくさんのことを学んでゆきます。

赤ちゃんを観察していると、食事や遊びや周りの環境に、「これは何?」「次は何?」と、ぐんぐん興味を示していることがわかるでしょう。

連続した行動をみせる

12カ月頃から、赤ちゃんはより「難易度の高い」問題解決に挑戦するようになります。
たとえば、15カ月頃には、部屋のすみから椅子をひっぱってきて、赤ちゃんが届かないように高い位置に置いてあったキラキラ光るグラスを目指して、椅子によじのぼって触ろうとしている様子を見ることが出来るかもしれません。

簡単なことのように思えるかもしれませんが、ひとつひとつの過程や、目的を達成するのに必要なモノと行動との関係性を考えるとき、そのコンビネーションの複雑さに気付くでしょう。

サイズと形

親戚や友人からプレゼントをもらう時に、赤ちゃんがプレゼントそのものよりも、それが入っている箱のほうにより強い興味を示していることに気付くでしょう。

赤ちゃんはモノを箱や器の中に入れることが大好きです。
非常に強い執着心とおどろくべき細かさで、赤ちゃんはバスケットの中のおもちゃをすべて取りだしてしまいます。

ただ単に散らかすのが好きなだけのように見えますが、本当は「いれもの」と「なかみ」の区別を一生懸命学んでいるところなのです。
赤ちゃんは似たような大きさや形のものを区別し、それに合った別の容器を探し出そうとします。

育児のコツ

  • 赤ちゃんの好奇心を止めることはできません。
    赤ちゃんの周りに危険なものがないか確認したうえで、好きに遊ばせてあげましょう。

    赤ちゃんは何があぶないのかわかりません。遊ばせている間、決して目を離さないようにしましょう。

  • 赤ちゃんは絶え間ない「くりかえし」によって物事を学んでいきます。
    時にはイライラさせられることもあるかもしませんが、「くりかえし」が脳の理解力を強化し、他の新しい能力を発達させる手助けをしていることを理解してあげましょう。

  • まずは赤ちゃんの好きなようにさせ、それにあったフォローをしてあげましょう。

    たとえば、動きまわることが好きな赤ちゃんは、たくさん公園に連れて行ってあげると、「速い」と「遅い」の違いや、「上」と「下」の違いをよりよく理解できるようになるでしょう。
    手遊びが好きな赤ちゃんは、おうちで静かに積み木遊びをしているうちに、同じようなことを理解していくでしょう。

マイルストーン

  • 小さな科学者のごとく、自分のまわりを絶え間なく、細かく観察・探検・実験します。
  • 「入れ物」と「中身」の関係に強い関心を示し、モノを容器の中に入れたり出したりして、その関係性を理解します。
  • 問題解決能力が飛躍的に向上します。