7つのタネ - Baby Development

タイニーラブが提唱する乳児の段階的発育ガイド
Take a look at the 7 Elements System Tiny Love's step-by-step baby development guide

9~12カ月の赤ちゃんの微細運動能力

9~12カ月の赤ちゃんの微細運動能力

指と指の間を開く

初めての誕生日を迎える頃には、赤ちゃんは様々な運動能力をりっぱに身につけているでしょう。
指を離して手をパーにすることもできるし、一本一本の指を動かすこともできます。

いろんなものを持つ時に、どんなふうにして持ったらいいか、無限大の可能性の中から、もっとも適した方法を自由に、柔軟に選ぶことができるようになります。

赤ちゃんは器用におもちゃやモノを扱うようになり、もっともっといろんなことを試したくなります。

12カ月までには、赤ちゃんは小さいものを持ち上げる時に親指と人差し指とで「つまむ」ようになります。
この動きによって、クッキーやクレヨンといった小さいアイテムを持つことが出来るようになります。

自分から「放す」

9カ月頃には、赤ちゃんは持っているものを落としたり、放したりすることを覚えます。

これによって、赤ちゃんはモノを片手からもう一方の手へ受け渡しすることが出来るようになります。

手指でのコミュニケーション

指の間を開けるようになった赤ちゃんは、コミュニケーションの新しい道具としても指を使い始めます。
欲しいものを指し示す時や、何かをしてほしい時、会話に入りたい時などに人差し指を使って対象を指し示します。

12カ月めには、四肢と口の基本的な動きをマスターし、コミュニケーションの方法も獲得することで、微細運動能力の基礎が完成されます。

育児のコツ

  • 丸く転がるモノなど、サイズや形や手触りが異なる様々なおもちゃを与えてあげましょう。モノを落としたり投げたりした時に、素材や形で反応が異なることを学びます。

  • プレイジムマットなど、さまざまな種類の遊びが出来るおもちゃを与え、押す・ひっぱる・たたくなど、異なる能力を年齢に応じて伸ばしてあげましょう。

マイルストーン

  • 小さいものを持つとき、指でつまむ動作を行うようになります。
  • ふたつのブロックを積み重ねられるようになります。
  • 右手か左手どちらか一方をよく使うようになりますが、利き手は3歳頃まで決定されません。
  • 動きのモノマネをするようになります。