7つのタネ - Baby Development

タイニーラブが提唱する乳児の段階的発育ガイド
Take a look at the 7 Elements System Tiny Love's step-by-step baby development guide

6~9カ月の赤ちゃんの粗大運動能力

6~9カ月の赤ちゃんの粗大運動能力

行動範囲と自立心

6~9カ月頃には、たいていの赤ちゃんはハイハイができるようになります。
おうちの中や外出先は「研究室」となり、赤ちゃんは「研究者」としてあちこちを這い回って自分の周りをリサーチします。

自分の願望や要求を何もかもあなたに頼りきりだった頃とは違い、赤ちゃんは新しく身に付けた行動力を生かして、自立という大きな冒険への一歩を踏み出します。
いろんな場所に自分で行けるようになった赤ちゃんは、好奇心の赴くままにいろんなものを調べ、学び、そのことに満足と達成感をおぼえます。

安心して遊べる環境

あちこち動き回れる安全な環境を準備してあげることは、大切なことを赤ちゃんに教えてくれます。
それは、パパとママは赤ちゃんの独立心を受け止め、その成長を嬉しく思っているというメッセージです。

逆に、いつでもどこでも「ダメ」ばかり言われていると、赤ちゃんは恐怖心をおぼえ、探検したい気持ちを抑え込んでしまいます。
バランスを見極め、赤ちゃんが安全に楽しく過ごせる環境をつくってあげましょう。

おすわりと立っち

9カ月めの終わり頃には、赤ちゃんは一人でおすわりが出来るようになり、両手を自由に使えるようになります。
はいはいからおすわりへ、そしてまたはいはいへという能力は、赤ちゃんに新しい発見をもたらします。

赤ちゃんは自分がいちばん興味があるものにはいはいでたどり着き、おすわりをして両手で遊びます。じゅうぶん楽しんだら、次の興味へまたはいはいで移動していきます。
赤ちゃんより自由に、よりさまざまなことができるようになります。

育児のコツ

  • はいはいの練習がしやすいように、赤ちゃんが動きやすい服を着せてあげましょう。

  • 出来れば、靴下は脱がせてはいはいさせてあげましょう。どうしても必要な場合は、出来るだけ薄手のものを履かせましょう。裸足にした方が、足裏と足指を動かしやすくなります。

  • 危険なものがなく、はいはいが練習できる広いスペースを与えてあげましょう。

  • ゆっくりと前に進むおもちゃを与え、追いかけてはいはいするように励ましてあげましょう。

マイルストーン

  • 左右に寝返りを打てるようになり、前後に身体をゆすったり片足を軸にもう一方の足を動かしたりするようになります。
  • おすわりの姿勢にしてやると、支えがなくても座っていられるようになります。自分からおすわりをする場合もあります。まだ自分からおすわりが出来ない場合は、あまり長い間座らせておかないようにしましょう。
  • はいはいの兆候を見せ始め、前向きあるいは後ろ向きで、徐々にできるようになっていきます。
  • 拍手をしたり、左右の手にもったブロックをぶつけたりと、両手を使った動きを見せ始めます。
  • 家具などにつかまり立ちをはじめる場合もあります。