7つのタネ - Baby Development

タイニーラブが提唱する乳児の段階的発育ガイド
Take a look at the 7 Elements System Tiny Love's step-by-step baby development guide

18~24カ月の赤ちゃんの想像力と創造力

18~24カ月の赤ちゃんの想像力と創造力

思い浮かべる力と、記号化する力

18~24カ月の間に、モノや出来事を思い浮かべる能力が発達しはじめます。
少しずつ、赤ちゃんは具体的な刺激に頼ることをしなくなり、自分の頭の中の世界を広げていくようになります。

目に見えるものの先へ

18カ月になるまで、赤ちゃんの関心は見たり、聞いたり、触ったりできる具体的なモノに限られ、自分が感じとることのできない物事を想像することはできませんでした。
しかしこの頃から徐々に、赤ちゃんはより複雑な物事の筋道を思い描けるようになり、この世界について自由に思いをめぐらせるという、大切な能力を手に入れます。

記号化と象徴

この頃から、物事を記号化する能力が現れはじめます。はじめは「ごっこ遊び」の形をとり、人形にご飯をたべさせる真似をするなどの様子が見られます。

この段階では、遊びは手に持っているものの使い方によって特徴づけられます。
 20カ月頃から赤ちゃんは、ドールハウスやミニカーといったおもちゃが実際に現実世界にあるヒトやモノを模しているということを理解し始めます。

 まだこの時期の赤ちゃんは、モノづくりの際無計画で無目的ですが、絵の具やクレヨン、粘土などの「つくって遊ぶおもちゃ」で遊ばせ続けることで、赤ちゃんの創造性を高めることができます。

育児のコツ

  • 木製積み木など、はっきりと決められたルールの無い、自由度の高いおもちゃやゲームで遊ばせてあげましょう。
     同じおもちゃを使って、さまざまな遊び方を工夫させてみましょう。
    「正しい」と思われる遊び方に誘導したり、押しつけたりしないようにしましょう。

  • 自分だけのやり方で遊ぶことは、赤ちゃんの個性や独創性の表現です。
    あなたが喜んで見せることは赤ちゃんに喜びを与え、よりクリエイティブな挑戦を促します。

  • 自分で自由に遊ぶことが出来る能力は、成長してからの自発性に良い影響を及ぼします。

  • お絵かき道具や粘土などで遊ばせる時は、邪魔されずに安全に遊べる場所で、自由に行動できることがとても重要です。

マイルストーン

  • 人形にものを食べさせる真似をするなど、シンプルな「ごっこ遊び」を始めます。
  • 20カ月を過ぎると、おもちゃが現実の人間やモノを真似てつくられているということを理解しはじめます。
  • えんぴつをにぎり、気ままに落書きをするようになります。
  • 24カ月め頃には、えんぴつを正しく持てるようになり、円を描くような動作でお絵かきをするようになります。
  • ほとんどの子供は、利き手がわかるようになります。
  • 簡単な一言の命令に反応するようになります。