7つのタネ - Baby Development

タイニーラブが提唱する乳児の段階的発育ガイド
Take a look at the 7 Elements System Tiny Love's step-by-step baby development guide

9~12カ月の赤ちゃんの想像力と創造力

9~12カ月の赤ちゃんの想像力と創造力

実験とモノマネを通して学ぶ

最初の一年目が終わりに近づくと、赤ちゃんの自立心はより強くなり、いろいろな能力はよりしっかりとし、複雑さを増します。
あたりを探検し、自分で動き回り、見えるものの動きを真似することで、赤ちゃんはユニークで独立した自分自身の個性をつくってゆきます。

もっともっと試したい

自分の周りの世界を知りたいという欲望から、赤ちゃんは果てしない「実験」を行います。
自分なりに情報を集めて結果を分析します。たとえば、ボールを放り、それが転がっていく様子を観察した後、三角形のブロックを投げてみて、それが転がらずに跳ねる様子を見守ります。

あちこち動き回る

ハイハイが出来るという事実は、赤ちゃんの行動範囲を広げます。

モノマネ上手なおさるさん

この段階では、赤ちゃんは見慣れないものやよりこみいったアクションを真似することが出来るようになります。
おばあちゃんの真似をして手をたたいたり、お母さんのようにテーブルの上を「おそうじ」したり、声や音を真似したりします。

時が経つにつれて、これらのモノマネは赤ちゃんひとりで行う動作やスキルの一部となっていきます。
その意味で、モノマネは将来の自発性や創造力を育てるステップといえます。

育児のコツ

  • 子供の遊びに「正しい」答えなどない、ということを覚えておきましょう。
    赤ちゃんがおもちゃで遊んでいる時、たとえそれが本来すべき遊び方でなかったとしても、赤ちゃんは自分なりの個性と創造性を発揮しているのです。
    それを認めて、応援してあげましょう。「正しい」お手本を見せて赤ちゃんの自由を抑えつけるようなことはやめましょう。

  • もし赤ちゃんがゲームで行き詰って同じアクションを何度も何度も繰り返しているようなら、他のやり方を見つけられるように導いてあげましょう。

  • さまざまに異なるおもちゃで遊べるようにしてあげましょう。
    サイズの違う箱や容器、プラスチック・ボール紙・発砲スチロール・ポリスチレンなどの異なる素材で出来たおもちゃなど。

  • 「実験」している赤ちゃんを励まし、興味や喜びを示してあげましょう。

マイルストーン

  • モノの形の違いを観察し、個別の形に合わせた行動(振ったり、たたいたり、投げたりなど)をとるようになります。
  • 小さなモノを親指と人差し指の2本で「つまむ」ようになります。
  • 動きの真似をします。
  • 電話をダイアルしたり、櫛で梳かしたり、カップから飲んだりと、道具を正しく使えるようになります。
  • バイバイが出来るようになり、カッコーゲームを楽しみます。