7つのタネ - Baby Development

タイニーラブが提唱する乳児の段階的発育ガイド
Take a look at the 7 Elements System Tiny Love's step-by-step baby development guide

18~24カ月の赤ちゃんの言語とコミュニケーション

18~24カ月の赤ちゃんの言語とコミュニケーション

言葉の世界

この6カ月間で、赤ちゃんの語彙力と文法力はめざましく成長し、基本的な文章を作れるようになります。
赤ちゃんは毎日新しい言葉を覚え、2語文やそれ以上の進歩がこの時期に見られます。

二語文段階

赤ちゃんの言語能力は急速に発達し、ある日急にいくつかの新しい単語を話し始めたりもします。

2歳になる頃には、50語~70語程度の語彙を持つようになります。 赤ちゃんは2つの言葉を組み合わせた文章をつくり、「ママ、ごはん!」などの明確な意図を伝えるようになります。

「てにをは」の助詞や動詞、形容詞はなかなか出てきませんが、自分の伝えたいメッセージをはっきりとコミュニケートできるようになります。(時にはあまりにも直接的すぎる場合もあります…)

 このような短い文章での言語表現は「二語文」と呼ばれています。赤ちゃんが本当に伝えたいことを理解するためには、まだ顔の表情やジェスチャーによく注意を払う必要があります。
「ママ、ごはん!」という言葉は、「ママ、おなかすいた、ごはん食べたいよ」という意味か、もしくは「ママがごはん作ってる!」という意味かもしれません。

”違う、そう言ってるんじゃないの!”

2歳の終わり頃にかけて、赤ちゃんは自分の言いたいことが伝わったかそうでないかを区別できるようになります。
自分のメッセージがうまく伝わらないと感じると、正しく訂正しようとします。

自分の考えを伝えるために赤ちゃんが新しいコミュニケーション方法を探している場合は、十分注意して見守ってあげましょう。
特に、誤解されて明らかに不服そうな場合は、もう一度言いたいことを表現できるようにしっかりと励ましてあげるようにしましょう。

育児のコツ

  • 赤ちゃんに出来るだけたくさん話しかけてあげましょう。

  • 赤ちゃんが言いたいことを最後まで言い終えるのを待ってあげましょう。途中で詰まっても、代わりに言葉を補ったり、続きを催促したりしないようにしましょう。

  • 赤ちゃんの意識を広げてあげましょう。たとえば、赤ちゃんが花を指さして「お花」と言ったら、「そうだよ、あれはお花だよ。赤いお花だね」のように答えてあげましょう。

  • バナナのことを「ナナ」と呼ぶように、赤ちゃんが間違った言葉を使っていても、訂正するのはやめましょう。

マイルストーン

  • よく知っているモノの絵や、動物の鳴き声を現実のモノと一致させます。
  • 「テーブルの上にボールを置いて」のような、2つ以上のモノが含まれた複雑な命令も実行できるようになります。
  • 子供向けの歌を楽しみ、自分も歌おうとします。
  • 200語程度を理解し、そのうち50~70語を使います。
  • 人に質問するようになり、2単語かそれ以上で構成される短い文章をつくるようになります。自分の言いたいことの半分程度が周囲の人々にたやすく理解されるようになります。
  • 自分で自分の名前を呼びます。