7つのタネ - Baby Development

タイニーラブが提唱する乳児の段階的発育ガイド
Take a look at the 7 Elements System Tiny Love's step-by-step baby development guide

0~1カ月の赤ちゃんの言語とコミュニケーション

0~1カ月の赤ちゃんの言語とコミュニケーション

「泣く」という言語

言語の発達において、もっとも初期のステージが「泣く」段階です。

生まれたばかりの赤ちゃんにとって、泣くことは唯一のコミュニケーション方法です。
何を欲しがっているのかわからない赤ちゃんのニーズに応えようと、一生懸命奮闘するパパママにとっては、当然のことながらかなりいらだたしいものとなります。

泣くことは、赤ちゃんのコミュニケーション

赤ちゃんは昼夜かまわず泣いているように思えますが、ある調査によれば、赤ちゃんが泣いている時間は起きている時間のうちわずか10%程度とのことです。

「泣く」ことは赤ちゃんの基本的なサバイバル能力であり、欲しいものをあなたに伝える唯一の方法なのです。

 生まれて間もないこの数カ月は、「泣く」行動は反射にもとづいています。
しかしすぐに、それは意図的なコミュニケーションへの準備段階となります。

繰り返し泣きわめく状態から、クーイングやバブリングというかわいい状態にとってかわるのはそれほど長くかかりません。辛抱強く我慢しましょう。

泣き方のバリエーション

言語表現能力の見地からみると、赤ちゃんはたくさんの「語彙」を泣き方の中に持っています。
泣き方はそれぞれ、「おなかすいた」「たいくつ」などの意味を持っています。
痛みを訴えるための、耳をつんざくような泣き声の意味をとり違えることはまずありませんが、他の種類の泣き方に関しては、それが何を意味しているかを知るまでには練習が必要です。

赤ちゃんは1カ月めの終わりには、リラックスしている時には喉をゴロゴロ鳴らすことが出来るようになります。

初歩的な理解

この段階での理解力はもちろんまだ限られていますが、あなたが思うよりもずっと発達している場合もあります。

赤ちゃんがあなたや保護者の方へ頭を向けるのをよく観察してみましょう。
知らない人に対しては、赤ちゃんはそんなに注意を向けません。

また赤ちゃんは、聞いたことのない音を聞くとそちらの方向を見ようとします。
さらに、1カ月になる頃には、赤ちゃんは「バ」と「パ」など、似た響きの言葉の違いも聞き分けられるようになります。

育児のコツ

  • 赤ちゃんが泣きだしたら、「何がイヤなんだろう?」と考えるよりも、「何か言いたいことがあるんだな」ととらえるようにしましょう。
    ピリピリした緊張感をやわらげ、穏やかな雰囲気で赤ちゃんに接することができます。

  • 赤ちゃんの泣き方のバリエーションを理解しましょう。

  • 可能なら、赤ちゃんが訴えていることを解決してあげましょう。
    そうすることによって、赤ちゃんは自分を表現することに自信を持ち、コミュニケーションをとろうとがんばります。

マイルストーン

  • 反射にもとづいた行動をします。
  • 人間の顔を見ることを好みます。
  • やわらかく、包み込むような愛撫を好み、不意に触ったり乱暴だったりするとびくついて怖がります。