7つのタネ - Baby Development

タイニーラブが提唱する乳児の段階的発育ガイド
Take a look at the 7 Elements System Tiny Love's step-by-step baby development guide

12~18カ月の赤ちゃんの言語とコミュニケーション

12~18カ月の赤ちゃんの言語とコミュニケーション

言葉:赤ちゃんの心の扉

初めての誕生日を迎える頃には、赤ちゃんは少なくとも一言、はっきりと理解できる言葉を話し、いくつかの単語を理解します。
言葉は赤ちゃんに効率的な新しいコミュニケーション方法を与え、それによってあなたは赤ちゃんが何を考え、感じ、欲しているかを知ることができるようになります。

自分が話す内容を理解する

理解力の観点からみると、言語表現とは、あなたの赤ちゃんはモノが一定の音の連なりで表わされることを理解しているという事実を示します。

典型的な最初の言葉は、家族(ママ、パパ)、身体のパーツ(鼻、手)、動物(いぬ、ネコ)そしてモノ(ボール、人形)などです。 最初は、言葉はそれらしく聞こえるものの、正確には発音できません。
「ボール」ではなく「ボー」、「ママ」の代わりに「マー」と聞こえるでしょう。場合によっては、その音がそれを指し示す対象物と全く似ていない場合もあります。辛抱強く待ってあげましょう。

赤ちゃんの発音は徐々に上達し、そのうちに何を意味しているのかわからずに悩むこともなくなります。

単語会話のステージ

言語発達の初期段階では、赤ちゃんはたった1単語だけで、思いや考えの全てを伝えようとします。
「ボール」という一言は、「これが私のボール!」という意味でもあり、「私のボールどこ?」という意味にもなります。
このような一単語だけで構成される難解な文脈は、「一語文」と呼ばれます。赤ちゃんが言おうとしていることを理解するためには、文脈に注意し、声のトーンや表情、指さしといった言葉以外の部分からヒントを探しましょう。

理解 VS 表現

この段階の赤ちゃんたちが、理解した言葉を「集め」、自分からしゃべらないのは珍しいことではありません。

これは、赤ちゃんがメッセージを発する時に、身振りなどの非言語コミュニケーションが未だ非常に重要であるということを意味します。

 赤ちゃんは「カップを持ってきて」といった簡単な命令を理解します。
そしてすぐに「お部屋へ行ってお人形を持ってきて」といった、複雑な2段階の要求も理解できるようになっていきます。

育児のコツ

  • 赤ちゃんの単語のみの発言を補い、言語能力や語彙力を伸ばしましょう。たとえば、赤ちゃんが「パパ」と言ってドアを指さしたら、「そうよ、パパはお出かけしたのよ」と答えてあげましょう。

  • ボール、クルマといった簡単な言葉を何度も何度も繰り返してあげましょう。また、「ニャーと鳴くのはネコ」のように、そのモノがたてる音も一緒に教えてあげましょう。

  • 赤ちゃんが何を言おうとしているかわかりにくい場合は、赤ちゃんに任せましょう。赤ちゃんは何度も何度も繰り返し、ジェスチャーを交え、声のトーンや表情を変えて、あなたに自分の要求をわかってもらおうとがんばります。

  • 赤ちゃんが指差しなどの言語外言語を使おうとしている時は、言葉で説明してあげ、何度かそれを繰り返しましょう。

マイルストーン

  • 12カ月頃に初めての言葉を話します。
  • 13カ月頃には、4つほど言葉を話す子供もいます。
  • 日常生活でなじみのあるモノの名前を理解します。
  • 簡単な要求に反応します。
  • 願望や要求を伝える際に、指差しやジェスチャーを使います。