7つのタネ - Baby Development

タイニーラブが提唱する乳児の段階的発育ガイド
Take a look at the 7 Elements System Tiny Love's step-by-step baby development guide

0~1カ月の赤ちゃんの五感

0~1カ月の赤ちゃんの五感

子宮の外の世界に慣れさせる

生まれてから1カ月経たない新生児の生活は、その大部分が、子宮の中とは全く異なった、未知の世界へ適応することに費やされます。
赤ちゃんに優しく触れ、子宮の中に近い環境をつくってあげることで、赤ちゃんを落ち着かせてあげましょう。

視覚 ものの見え方

赤ちゃんのものの見え方は、度の合わない眼鏡をかけているような状態です。
輪郭はぼやけ、色はにじんではっきりしません。

コントラストが強く、輪郭のはっきりした鮮やかな色彩の絵を顔から20~30cmの距離で見せると、赤ちゃんは何が描いてあるのかよく見ることができます。

聴覚 音の聞こえ方

赤ちゃんの耳は、人間の声、それもとりわけ女性の声に反応するようになっています。
生まれてから一週間足らずで、赤ちゃんはお母さんの声を聞き分けられるようになります。

触覚 手触り、肌触り

赤ちゃんを抱っこして優しくあやしてあげる行為は、自然な愛情のあらわれだけにはとどまりません。
赤ちゃんの身体はとても繊細で、その小さな身体全身で愛撫を受け止め、ふれあいを感じます。赤ちゃんをたくさん抱っこし、包み込み、優しくなでてあげることで、赤ちゃんの触覚は発達していきます。


味覚と嗅覚 味とにおい

五感のうちで、口の周りの感覚は最も早く発達し、刺激に対して敏感になります。

そのおかげで、赤ちゃんはすぐにおっぱいやミルクを飲むことができるようになります。

赤ちゃんはまず始めに、母乳を通して「甘い」という味覚を学びます。そして、お母さんのにおいに対してはっきりとした反応を示すようになります。

育児のコツ

  • 生まれてから1カ月くらいの間、赤ちゃんは頭をどちらか一方に傾けていることが多いです。
    おもちゃなどを赤ちゃんの顔から20~30cmの距離に置いて、赤ちゃんが顔を左右交互に向けられるよう、ときどきおもちゃを反対側へ動かしてあげましょう。

  • たくさん話しかけてあげましょう!子宮の中でお母さんの心音を聞いていたように、外の世界でもお母さんの声を聞かせて安心させてあげて下さい。

マイルストーン

  • 視界は20~30cmの間に限られます。それ以上遠いものは、ぼやけて良く見えません。
  • 動いているもの、人の顔、はっきりした色や形を見ることを好みます。
  • 生まれてから1時間ほどで、赤ちゃんはお母さんのにおいを覚えます。
  • バニラやバナナの香りなど甘い匂いを好み、酸っぱい臭いをいやがります。
  • 生まれてから1週間ほどで、母親の声を覚えます。